当サイトの記事は、国税庁・警察庁・消費者庁・造幣局など公的機関の情報、日本産業規格(JIS)と日本ジュエリー協会の表示規定、田中貴金属工業の公表価格、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。金・プラチナの価格や買取価格は記事執筆日時点の参考値で、日々変わります。
引き出しの奥から喜平ネックレスが出てきて、量ってみたら50gくらい。そうなると『これ、今売ったらいくらなんだろう?』と気になりますよね。
結論から言うと、18金の喜平ネックレス50gは、田中貴金属のリサイクル価格で計算して760,700円が目安です。2026年10月20日17:00発表の単価で計算した、記事執筆日時点の参考値です。
この記事では、K18・プラチナ・純金それぞれの50gの計算と、店の単価の見比べ方、売る前にやっておくことが分かります。
父が使っていた喜平のネックレスが出てきました。量ったら50gくらいあるんですが、いくらになるんでしょう?
まずは留め具の刻印を見てみましょう。K18かPt850かで、1gあたりの値段が大きく変わるんです。
喜平ネックレス50gは今日いくら?素材別の計算
- K18の50gは760,700円、Pt850の50gは304,700円、K24(純金)の50gは1,042,500円が目安
- どれも田中貴金属RE:TANAKAのリサイクル価格(2026年10月20日17:00発表・税込)×50gの計算値
- 実際の買取価格は、その日の店の単価と査定で決まる
喜平の買取額の土台は「その日の1gの単価×重さ」です。おたからやも公式のFAQで、喜平の買取価格は「当日の地金(金やプラチナ)相場 × 重さ(グラム)」で算出すると説明しています。
ここでは単価の物差しとして、田中貴金属のRE:TANAKAの数字を使います。RE:TANAKAは、品位別のリサイクル価格に貴金属部分の重さをかけた額が買取金額になると案内しているからです。
| 刻印(品位) | 1gの単価 | 50gの計算値 | 素材の価値(計算値) |
|---|---|---|---|
| K24(純金) | 20,850円 | 1,042,500円 | 1,138,650円 |
| K22 | 19,036円 | 951,800円 | 1,043,003円 |
| K18 | 15,214円 | 760,700円 | 853,988円 |
| Pt1000(999) | 7,444円 | 372,200円 | 446,750円 |
| Pt900 | 6,595円 | 329,750円 | 402,075円 |
| Pt850 | 6,094円 | 304,700円 | 379,738円 |
右の列の「素材の価値」は、田中貴金属が2026年10月20日17:00に公表した店頭買取価格(金22,773円/g・プラチナ8,935円/g)に、品位の割合をかけた計算値です。K24とPt1000は全量を金・プラチナとして計算しています。
これは喜平に入っている金やプラチナの量だけを見た数字です。実際は溶かして精錬する費用などが差し引かれるので、店の買取額は普通これより低くなります。

同じ50gでも、素材で倍以上違う
表を見ると、K18の50gとPt850の50gでは、計算値で456,000円の差があります。『プラチナの方が高そう』というイメージがある方は、少し意外に感じるかもしれませんね。
実は、2026年10月の時点ではプラチナの1g単価は金よりずっと低いんです。刻印がPt850だった方はプラチナ喜平50gの買取相場で、品位ごとの計算を詳しく紹介しています。
純金(K24)の50gは、単価の注記を見ておく
純金の喜平50gは、計算値で100万円を超えます。金額が大きいぶん、どの単価を当てはめるかが大事になってきます。
おたからやは、K24の掲載価格について、ホールマーク付きのメダルや小判など特定の製品を基準にした参考価格と注記しています。アクセサリーなどのK24は「査定額が異なる場合がございます」とも書かれています。
RE:TANAKAでも、造幣局マークの付いた純金製品などが対象の「K24特定品」の品目に、ネックレスは入っていません。純金の喜平は、普通のK24の単価で考えておくと、期待とのずれが少なくなります。
K18の単価の見方そのものを知りたい方は、18金の喜平ネックレスの買取相場も参考にしてみてください。
18金の喜平ネックレス50gの買取相場は、今日どこで分かる?
ネットで「18金 喜平 ネックレス 50g 買取 相場 今日」と調べたら、店ごとに数字が違って混乱しました。
基準にしている数字や更新の時刻が違うんです。日付と注記をセットで見ると、ぐっと分かりやすくなりますよ。
18金の喜平ネックレス50gの買取価格を知りたい時は、その日のK18の1g単価を確かめるのが近道です。大手店は、K18の当日の単価を公式サイトで公開しています。
| 公開している所 | K18の1g単価 | いつの値か |
|---|---|---|
| 田中貴金属 RE:TANAKA | 15,214円 | 2026年10月20日17:00発表 |
| おたからや | 17,203円 | 2026年10月20日14:00更新 |
| 買取大吉 | 17,203円 | 公式データの最新日2026年10月20日 |
| なんぼや | 17,218円 | 公式データ2026年10月20日 |
| コメ兵 | 15,873円 | 最終更新日2026年10月21日 |
この単価に50gをかけると、K18の1g単価が数百円違うだけで、合計は数万円変わる計算になります。だからこそ、50gクラスは単価の見比べが効いてくるんです。
数字だけ見ると差がありますが、これで順位は付けられません。RE:TANAKAのリサイクル価格は「鑑定料・手数料を含めた価格」と書かれています。
一方、なんぼやの相場表には「買取相場価格に手数料は含まれておりません」という注記があります。おたからやの数字は「目安価格」で、実際の買取価格を保証するものではないと書かれています。
同じ日でも、田中貴金属のリサイクル価格は9:30と14:00に公表され、相場が大きく動くと同じ日に変わることもあります。店に行く当日に、時刻つきで単価を見ておくと安心です。
公表の時刻や更新日の見方は今日の喜平の買取価格はどこで分かる?で紹介しています。
50cm・60cm・45cmで、50gの値段は変わる?
うちのは50cmの6面ダブルです。60cmの喜平と比べて、売る時の値段は変わりますか?
同じ50gで同じ品位なら、計算の出発点は同じです。長さそのものより、重さで決まると考えてください。
喜平ネックレス50g・50cmも、喜平ネックレス50g・60cmも、重さと品位が同じなら表の計算は変わりません。45cmでも同じです。
長さが違うのに同じ50gということは、短い方が少し太く、長い方が少し細いということです。例えば高島屋オンラインストアでは、Pt850の2面カットシングルが50cmでも60cmでも、10gから100gまで並んでいました。
つまり、長さだけでは重さは決まらないんです。『50cmだから50gくらいかな』と見当をつけず、家のはかりで量ってみるのが確実です。
| 喜平の例 | 重さ | K18で計算した値 |
|---|---|---|
| 喜平 50g 45cm | 50g | 760,700円 |
| 喜平 50g 50cm | 50g | 760,700円 |
| 喜平 50g 60cm | 50g | 760,700円 |
金額はRE:TANAKAのK18単価(2026年10月20日17:00発表)×50gの計算値です。長さと重さの関係は喜平の長さと重さの関係でも詳しく書いています。
6面ダブル・8面トリプル・2面で違いは出る?
面数や編み方の扱いは、店によって考え方が分かれます。おたからやは、喜平の種類で査定額は「変わります」とし、カット面が多いほど高価買取の対象と案内しています。
一方でRE:TANAKAは「デザイン、ブランド、歴史的価値、石の価値…など、貴金属以外の価値は評価いたしません」という方針です。
- おたからや(カット面が多いほど高価買取の対象)
- ジャックロード(「喜平そのものの価値」として査定)
- RE:TANAKA(貴金属以外の価値は評価しない)
- 単価×重さの計算どおりになる
デザインが評価されるかどうかは、査定に出してみないと分かりません。面数の考え方は面やカットで喜平の買取価格は変わる?で紹介しています。
50gはどのくらいの太さ?
なんぼやは、喜平の太さの目安として「標準サイズ(30〜50g、幅4〜6mm)」を挙げています。長さの前提は書かれていないので、あくまで見た目の目安です。
メンズの喜平として、50gは身近な重さです。通販でも「18金 喜平ネックレス メンズ 50g」のような商品名をよく見かけますよね。
なんぼやは「50gは40〜50代に多く選ばれています」と紹介しています。ただ、売る時の計算に「誰が着けていたか」は関係ありません。
コメ兵も「50gから100gの重量級サイズは、とくに高い需要があります」と書いています。
よくある相談:18金の喜平50gを売る時
Yahoo!知恵袋でよく見かける、50gの喜平を売る時の相談を3つ取り上げます。
手数料込みでこの金額、良い条件?
18金の喜平ネックレス50gを、手数料込みの金額で提示されたけれど、売っていいのか迷っているという相談です。
まずは提示額を50で割って、1gあたりの単価に直してみてください。その単価を、同じ日のK18の単価と見比べると判断しやすくなります。
例えば店では「50.0gで計算して、1gあたりいくらですか?手数料はこの中に入っていますか?」と聞いてみましょう。計算した重さと単価を紙に書いてもらうと、持ち帰って比べられます。
留め具だけ素材が違う時は?
18Kの50gの喜平ネックレスで、留め具の金具だけ別の素材に見えるという相談もあります。
日本ジュエリー協会の表示規定には、引輪のスプリングなどの機能部品に貴金属でない素材を使うことがあると書かれています。製品の重さは、基本的にその部品を除いて表示する決まりです。
店では貴金属の部分を分けて計算することがあるので、家で量った50gより少なく計算されることもあります。留め具が壊れている場合の扱いは喜平の留め具が壊れた・別素材の時の買取を見てみてください。
形見の50gで、デザインが古く見える時は?
祖母の形見としてK18の喜平50gを受け継いだけれど、デザインが古く見えるので売っても値段が付くのか不安、という相談もよく見かけます。
結論から言うと、K18の刻印があって50gあるなら、デザインが古くても金としての計算は変わりません。表の760,700円(RE:TANAKAの単価で計算)が、そのまま目安になります。
『古い物だから安くなるのでは』と思うのは自然です。でも、喜平の買取の土台は金の重さなので、流行りかどうかとは別の話なんです。
形見を手放す前に家族と話しておきたいことは、形見・遺品の喜平を売るで紹介しています。
大手なら、どこで売っても差はない?
K18の喜平50gを売りたいけれど、大手の買取店ならどこでも同じなのか、という相談です。
上の表のとおり、K18の1g単価は店ごとに少しずつ違い、手数料の扱いも違います。50gあると、1gで数百円の差でも合計では数万円になる計算です。
1社だけで決めず、同じ日に2社以上で「1gの単価」と「手数料」を聞いてみるのがおすすめです。
「総額いくら」だけを聞いて決めてしまうと、他の店と比べる手がかりが残りません。重さと1gの単価を聞いておけば、後から落ち着いて比べられます。
売る前に家でやっておくこと
いきなりお店に行くのは、ちょっと緊張します。何を準備しておけばいいですか?
重さと刻印を自分で確かめておくだけで、ずいぶん話がしやすくなりますよ。順番に見ていきましょう。
- キッチンスケールで重さを量り、数字をメモする
- 留め具やプレートの刻印(K18・750・Pt850など)を写真に撮る
- その日の田中貴金属の価格と、行く店のK18単価を見ておく
- 表の計算値と見比べて、目安の金額を持っておく
- 本人確認書類を用意する(使える書類は店ごとに確認)
汚れが気になっても、無理に磨かずそのまま持って行って大丈夫です。おたからやも、薬品で洗ったりすると表面を傷つけるおそれがあるので、手を加えずに持ち込むのがおすすめと案内しています。

家のはかりと店の数字がずれた時は
家で量ると50.3g、店では50.0gと言われた、ということもあります。家のはかりは計量の誤差が出やすく、店は貴金属の部分だけを量ることもあるからです。
RE:TANAKAは、法定検査に合格した特定計量器で0.01g単位で量り、買取の重さは0.1g単位に切り上げて計算すると案内しています。数字がずれた時は、慌てずに「どこを量った重さですか?」と聞いてみてください。
量り方のコツは喜平の重さの量り方で紹介しています。
ペンダントトップが付いている時は
50gの喜平に、ペンダントトップを付けたままにしている方もいますよね。トップや石の部分は、喜平のチェーンとは別に考えます。
RE:TANAKAは、宝石や付属品を外してから貴金属の部分を量り、外した宝石などは返却すると案内しています。家で量る時も、トップを外してチェーンだけの重さを控えておくと、店の数字と比べやすくなります。
トップの扱いはペンダントトップ・ダイヤ付きの喜平の買取でも紹介しています。
店で聞いておきたいこと
査定の場では、聞きにくいことほど先に聞いておくと後悔しにくいです。
- 計算に使った重さ(何g)
- 計算に使った品位(K18・Pt850など)
- 1gあたりの単価
- 手数料が引かれているかどうか
- デザインや面数を評価に入れたかどうか
提示額に納得できない時は、その場で決めずに持ち帰っても大丈夫です。おたからやは査定料を無料と案内していて、買取大吉も査定料・キャンセル料が無料と書いています。
ここまでで目安がつかめたら、実際に査定してもらって、自分の喜平の本当の金額を確かめてみましょう。
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喜平の査定額を確かめる
金やプラチナの喜平は、ネックレスもブレスレットも1点から査定を受けられます。店頭のほか出張査定も選べるので、金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。
査定料無料公式サイトで査定方法を確認する買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。
高く売るための店選びの順番は、喜平を高く売る方法にまとめています。
50gの喜平を売ったら税金はかかる?
『50gも売ったら、税金のことも考えないといけないの?』と心配になる方もいますよね。
国税庁は、生活に通常必要な動産を売った所得は課税されないとしています。ただし、貴金属などで「1個または1組の価額が30万円を超えるもの」は除くとされています。
K18の50gはRE:TANAKAの単価で計算して760,700円なので、30万円を超える側に入ります。
課税されるかどうかは、売った金額だけでなく、買った時の値段や持っていた期間でも変わります。国税庁は、譲渡所得には最高50万円の特別控除があり、5年を超えて持っていた物はその2分の1が総合課税の対象になると案内しています。
なお、喜平を一度に何本か売る時も、30万円の基準は「1個または1組」ごとの考え方です。どの単位で見るかは個別の判断になるので、自分で決めつけないでおきましょう。
この記事では税額は計算しません。考え方は喜平を売ったら税金はかかる?で紹介しているので、読んだうえで税務署や税理士に相談してみてください。
重さがもっとある方は100gの喜平ネックレスの買取相場、売り方全体の流れは喜平の買取ガイドもどうぞ。
よくある質問
18金の喜平ネックレス50gの買取相場は、今日いくらですか?
田中貴金属RE:TANAKAの2026年10月20日17:00発表の単価で計算すると760,700円が目安です。単価は毎日変わるので、売る日に改めて確かめてください。
喜平ネックレス50gのプラチナ(Pt850)だといくらですか?
同じ単価で計算すると304,700円です。同じ50gでも、K18よりかなり低い計算になります。
50cmと60cmの喜平50gで、買取価格は変わりますか?
重さと品位が同じなら、計算の土台は同じです。長さそのものではなく、重さで考えてください。
6面ダブルの50gと2面の50gでは、どちらが高く売れますか?
重さと品位で計算する店なら同じ計算です。おたからやのように、カット面が多いほど高価買取の対象と案内している店もあるので、査定の時にデザインを評価に入れたかどうかを聞いてみてください。
切れている50gの喜平でも売れますか?
RE:TANAKAは「切れたネックレスなどもひとつから」買い取ると案内しています。おたからやも、修理せずそのまま持ち込んでほしいとしています。
まとめ
- 喜平ネックレス50gの目安は、K18で760,700円、Pt850で304,700円、K24で1,042,500円(RE:TANAKA 2026年10月20日17:00発表の単価で計算)
- 50cmでも60cmでも、50gで品位が同じなら計算は同じ
- 店の単価は基準と手数料の扱いが違うので、日付と注記もセットで見る
- 査定では重さ・品位・1gの単価・手数料を聞いておく
- 30万円を超える計算になるので、税金が気になる方は税務署や税理士に確認







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